カスタマイズ事例
整列
「SB (サイドベヤ)」を千鳥状で"ハ"の字に配置することで搬送物を1列にします。
振動コンベヤや落差で搬送物の塊をほぐし、整列ローラコンベヤで1列に整えます。
V字状の搬送ベルトと搬送物の自重を利用し、袋物や薄物を中央へ寄せながら姿勢を整えます。
防水対応の整列コンベヤにより、濡れた搬送物を片側へ寄せながら1列に整えます。
カメラで搬送物の位置や向きを認識し、パラレルリンクロボットで向きを揃えながら、トレー上の所定位置へ整列させます。
ストッパと左右のプッシャを用いて、重ねられた段ボールシートの位置ずれを整えます。
コンベヤの速度差や段差、整列コンベヤ「MBA」等を用いて搬送物を1列にします。
スラット式コンベヤで幅方向のピッチを等ピッチや指定ピッチに、搬送しながら変更して排出します。
搬送物の進行方向側のピッチを、搬送しながら等ピッチに整列します。その後「SGA (サイドアライメントコンベヤ)」で4列から1列に合流します。
また、姿勢の安定しない搬送物を流れの中で長手方向に整列します。
搬送物を90°回転させながら姿勢を整えます。
移載・直角方向転換
段ボールやコンテナなど、直角方向に方向転換させます。
ローラコンベヤを組み込んだテーブルを90°回転させ、搬送物を直角方向のコンベヤへ送り出します。
横入れ方式のケーサーユニット
複数の搬送物を掴んで移載させます。
搬送物を飛び込ませて直角移載
寝かせた状態の搬送物を移載時に立たせるシュート
重量搬送物の直角移載アシストバー
搬送物の直角乗移りの際に、スムーズに乗移らせたい。
排出された空トレーを下段「GBC(クリップベヤ カーブ)」で受取り、スイングコンベヤまで搬送。空トレーをスイングコンベヤで受取り、片側を上昇させ、上段の「MB20」へ受渡しを行う。
トレーの昇降や空トレーの排出など、移載工程と組み合わせた搬送ラインの対応例です。
分岐・振分
上流設備からの信号に応じて、搬送物を2~5方向へ振り分けます。
水濡れ環境に対応した分岐コンベヤ「SLS-WA」により、濡れた搬送物を高速で2~3方向へ振り分けます。
上流側の画像検査装置などからの信号を受け、NG品を高能力で排出します。
検査装置からの信号などに応じてコンベヤを上下にスイングさせ、対象の搬送物をライン外へ排出します。
上流設備からの信号に応じて、1列で流れる搬送物を2列または複数列へ高速で振り分けます。
タイミングベルトに取り付けたフックを循環させ、段ボールを直角方向へ押し出します。
回転式のカーブコンベヤを切り替え、搬送物を三方向のラインへ振り分けます。
上流側のカメラで搬送物の色彩を検知し、超小型のベルトコンベヤを左右に振ることにより2方向に振分ます。
バーコードリーダーで読み取った情報により、指定されたコンベヤラインに搬送物を分岐させます。
搬送物をカメラで色彩や形状などを読取り、下流側コンベヤへ動作信号を送ります。
プリンカップを高能力で2方向に振分するコンベヤ
センサで色を読み取り、直進方向と、45°方向の2方向に振り分けします。
搬送能力は最大200個/minです。
1列で流れてくる搬送物を、下流側コンベヤへ多列状に並べます。
バーコードリーダーからの読取りNG信号を受け、プッシャで搬送物を排出させます。
搬送物を2方向に分けるコンベヤ
合流
多列で流れてくる搬送物を片側へ寄せながら、搬送の流れの中で1列に合流・整列させます。
2列または3列で供給される搬送物を、スライドするスラットで順番に1列へ合流させます。
横に並べた2台のベルトコンベヤを左右にスライドさせ、搬送物を1つずつ下流側へ合流させます。
流れてくる搬送物の隙間に、横方向から搬送物を飛び込ませて合流させます。
流れてくる搬送物の隙間に、上方向から搬送物を飛び込ませて合流させます。
左右からランダム流れてくる搬送物をセンターのベルトコンベヤに飛び込ませて合流。
2列バラバラのタイミングで流れてくる搬送物を、「HPA (フックピッチアライメント)」で搬送物1個分程度のピッチをずらし、「SLJ(スライドラインジャンクション)」に投入して高速合流を行います。
防水対応の合流整列コンベヤで、バラバラに流れてくる搬送物を片側へ寄せながら1列に整えます。
流れの中で搬送物を合流&整列。
コンベヤの特性のみでコンベヤの中央に1列で整列させます。
パラレルリンクロボットを使用した高能力合流も同時に行い、合流タイミングが合わなかった場合は、バッファテーブルへ一時保管し合流タイミングを待つ機能を持ったライン構成を提案します。
本流側の搬送間隔をセンサで確認し、直角方向から搬送物を投入して合流させます。
反転・回転
コンベヤの高低差と半円状のシュートを利用し、搬送物を搬送しながら表裏反転させます。
コンベヤ間の高低差とねじり反転シュートを利用し、搬送物を流れの中で表裏反転させます。
ねじり反転コンベヤ「MTV(ツイストベヤ)」は、搬送物をベルトで挟み込み、ねじりながら搬送することにより表裏180°反転を行います
流れてくる搬送物の表裏180°反転、また進行方向を180°回転させる方法を3案まとめました
搬送物をチャックした状態で回転させて表裏反転を行う装置です。
流れの中で搬送物を表裏反転。ベルトの着脱が容易で洗浄もできる
流れの中で搬送物の進行方向を180°回転。
コンベヤの落差で搬送物を流れの中で90°反転
コンベヤのガイドと落差で搬送物を流れの中で横方向に90°反転させます。
搬送物をベルトコンベヤで挟み込み、コンベヤごと回転させて表裏反転を行います。
90°ねじり反転コンベヤは、搬送物を搬送しながら倒立させます。 その後、マグネットの吸着で挟み込み、倒立させた搬送物を吊り下げて次工程へ搬送します。
搬送物向きを反転させるガイド
搬送物をコンベヤの流れの中でガイドの規制だけで反転させます。
流れてくる搬送物の姿勢を、調節式ガイドを用いて反転させます
集積・段積
横入れ方式のサーボループ
横入れ方式のサーボループ
縦型のサーボループ
搬送物を多段に積み上げる装置
段積みされた搬送物を1段ずつにして切り出す装置
横入れ方式のサーボループ
搬送物のバッファ機能を兼ね備えた横型のサーボループ
搬送物のバッファ機能を兼ね備えた縦型のサーボループ
2速制御(高速モード・低速モード)されたコンベヤライン
横入れ方式のケーサユニット
一時滞留や次工程への運搬用集積、または包装前の個数集積を想定しトレー内集積を行い、集積後の実トレー搬送を行う。
傾斜搬送
フリーローラを滑り台状に配置し、階上の倉庫からタイヤを階下へ搬送します。
傾斜用ベルトを装着し、搬送物の滑りを抑えながら高低差のあるラインを搬送します。
ベルトに横サンを付けた傾斜搬送コンベヤ
急傾斜搬送が可能なフックコンベヤ。
「HCV(フックコンベヤ上りタイプ)」と「HCV-D(フックコンベヤ下りタイプ)」は、投入するタイミングを制御不要でサン付コンベヤ同等の急傾斜搬送が可能です。
投入のタイミング制御不要なフック式傾斜搬送コンベヤを使って昇り搬送させます。上り搬送は異なるタイミングで投入される2品種を搬送します。
タワータイプの連続傾斜搬送コンベヤ「GBCS-T」
ベルトコンベヤのトラフ部分にマグネットを装着し、鉄類の急傾斜搬送に対応
上下2台のベルトコンベヤで搬送物を挟み、高さに合わせてコンベヤ間の隙間を切り替えながら急傾斜搬送します。
中荷重用傾斜ベルトコンベヤを上下2段に
吸引・吸着
搬送物をまとめて吸着し、トレーへ供給する移載装置
パラレルリンクロボットによる高速移載
軽い搬送物を下から吸着しながら搬送
搬送物を吸着し、別ラインに移載
ピッチ送り
バラバラのピッチで流れてくる搬送物を、複数台並べた短機長コンベヤで定ピッチ化
多列から1列に合流させる際、搬送物が同時に供給されないように、投入するタイミングをずらします
搬送物を1個流すごとに起動と停止を繰り返す
各ゾーン別に搬送物の有無を確認し、互いに衝突しないように制御されたコンベヤライン
跳ね上げ
コンベヤの一部を跳ね上げ式にし、必要なときだけ作業者の通路を確保します。
ローラコンベヤの一部を左右へ跳ね上げ、作業者や台車が通行できる通路を確保します。
作業員通用口付近に設置するために、架台部に跳ね上げ機構と取付けた
乗り継ぎ
FRU(フラットスライダ ユニット)を使ったローラシュート
搬送物の形状や表面状態に合わせて、複数のシュート仕様から乗り移り方法を選定します。
生産ラインを構築する際に避けて通れない課題があります。それは、既存のコンベヤシステムと検査装置、包装機械などの間に生じる「中途半端なスペース」の存在です。
標準的なコンベヤでは機長が長すぎて設置できない、かといって手作業での搬送では効率が悪く、衛生面でもリスクが生じる。このような"デッドスペース"が、生産性向上の妨げとなっていました。
倒れやすい搬送物のコンベヤ間の乗移りに横から挟み込み乗移りをサポートします。
コンベヤラインを180°Uターンさせたいとき、90°カーブ2台ではなく1台のカーブコンベヤで可能です。
防爆対応
可燃性ガスや可燃性液体を使用する環境に適した防爆対応仕様のコンベヤです。
オプション
清掃が必要な生産現場で、着脱可能なテーブルを取付けたコンベヤ
大量に投入されるバラ物を確実に次工程の装置へ
スムーズに搬送物の姿勢をサポート
搬送物のこぼれ、隙間の入り込み防止に
搬送物のこぼれ防止に
搬送物のこぼれ防止に
搬送物の分岐用シュート
生産品種に応じてガイドを手動で切り替え、搬送物の搬送先を変更します。
スケールを取付けた、幅調整ができるガイド
コンベヤ上部に開閉式カバーを設け、異物混入を防ぎながら、清掃やメンテナンス時に開放できます。
コンベヤ側面にIJP(インクジェットプリンタ)を取り付け、製函後の段ボール箱へ識別用のバーコードを印字します。
表サン付きベルトにブラシ式スクレーパを設け、付着したほこりや粉を除去してゴミ受けに回収します。
ガイドの一部をベルトの下へ潜り込ませ、四方シール品の耳がベルトとの隙間に入り込むのを防ぎます。
コンベヤ同士の連結、切離しをスムーズに行えます。
搬送物に付着した粉末を落とします
多量の搬送物をコンベヤに投入し、搬送物がこぼれ落ちないように、コンベヤ全体を覆う仕様としました
ベルト交換作業が頻繁に行われる箇所に設置するコンベヤ
多量の搬送物をコンベヤに投入し、搬送物がこぼれ落ちないように、コンベヤ全体を覆う仕様としました
ハンドル操作でガイドの間隔を変更し、幅の異なる搬送物に合わせて搬送ラインを調整します。
ベルトに貼り付きやすい薄膜フィルムを、回転ブラシで剥離しながら次工程へ受け渡します。
LEDライトで異物・ピンホール検査の見逃しを防ぎます
コンベヤの上部に着脱可能な透明アクリルカバーを取付け
特仕様コンベヤ
ステンレスネット上の食品に上部から送風し、搬送しながら冷却します。
4列のベルトを並べ、幅方向に2列で供給されるパレットを1台のモータで搬送します。
8列で搬送される個包装品を画像検査し、NG判定された搬送物を列ごとに排出します。
回転テーブルと差し込み式ガイドを組み合わせ、ボトルを安定して搬送しながら行き先を切り替えます。
防火シャッターの接触により乗り移りローラの固定が解除され、降下する空間を確保します。
防火シャッターが降下するとコンベヤ先端部が折れ曲がり、シャッターを閉鎖するための空間を確保します。
火災感知器からの信号により乗り移りローラを自動で退避させ、防火シャッターの降下スペースを確保します。
クッション性のある特殊なベルトを装着したベルトコンベヤ
搬送物のころがり防止
搬送面のベルトに2本のスポンジ状のサンを溶着し、ガラスを乗せて搬送する
上下のベルトで段ボール箱を挟みながら搬送し、印字時の持ち上がりや位置ずれを抑えます。
滑性材を貼付けして、テーブル投入口に搬送物が溜まらないようにしました
食品搬送ラインで、ハンドル操作によりコンベヤ端部を伸縮し、搬送物やロットに合わせて機長を調整します。
2速制御(高速モード・低速モード)されたコンベヤライン
不安定な形状の搬送物を、ホールドしながら運ぶコンベヤ
伸縮コンベヤの伸長時の固定方法の利便性を考えました
粘性搬送物をコンベヤ上で冷却させるライン
傾斜(下り)搬送用のサン付トップチェーンコンベヤ
搬送物のころがり防止