搬送物を流れの中で表裏反転

高低差と反転シュートによる無動力の表裏反転

課題

搬送物を次工程へ供給する際に、表裏を入れ替えて送り出す必要がありました。

専用の反転装置や複雑な制御を用いず、搬送ラインの流れの中で反転できる構成が求められていました。

解決策

コンベヤの高低差と半円状の反転シュートを組み合わせました。

上流側から搬送された搬送物をシュートに沿って落下させることで、搬送の流れを利用して表裏反転させます。コンベヤと反転シュートによる構成のため、反転動作のための電気制御や専用駆動機構を必要としません。

※搬送物の形状や重量によって反転状態が異なるため、実際の搬送物を使用した搬送実験を行い、シュート形状や高低差を検証したうえで構成を決定します。

ベース機種

小型原動タイプ「MMX224-SD2」をベースに、コンベヤ間の高低差と半円状の反転シュートを組み合わせた特別仕様です。

MMX224-SD2は、ミニミニエックス2型「MMX224」の小型原動タイプです。本事例では、搬送物の受け渡しや反転条件に合わせて、反転シュートを組み合わせています。

関連データ

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