フック式移載装置で直角方向へ排出
フックの連続動作による直角排出装置
課題
搬送ライン内の重量検査結果に応じたNG品の排出や、下流ラインへの搬送量の分散を行います。
段ボールを搬送しながら、判定結果や搬送先に応じて、対象となる搬送物を直角方向へ押し出せる構成が求められていました。
解決策
モータローラコンベヤに、タイミングベルトとフックによる移載機構を組み合わせました。タイミングベルトに取り付けたフックを循環させ、搬送中の段ボールを直角方向へ押し出します。往復動作を行うプッシャとは異なり、フックがベルトとともに循環する構造です。
上流設備からの信号に応じて動作させることで、重量検査後のNG品排出や、複数ラインへの搬送量の分散に活用できます。
装置構成
モータローラコンベヤに、段ボールを直角方向へ押し出すフック式の移載装置を組み合わせた特別仕様です。
搬送物のサイズや重量、押出方向、処理能力、上流・下流設備との連携条件に合わせて、フックの形状や配置、動作タイミングを設計します。
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