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課題

食品搬送ラインにおいて、搬送物の種類やロットに応じてコンベヤの機長(長さ)をその都度変更したいというニーズがありました。固定機長のコンベヤでは柔軟な対応が難しく、ライン変更のたびに設備の入れ替えや大がかりな改造が必要になることが課題でした。

解決策

ハンドルを回転させるだけでコンベヤ端部を手動で伸び縮みさせられる「手動シャトルコンベヤ」として製作。工具不要で機長を任意に調整できるため、多品種・変量生産への対応が容易になりました。コンベヤ先端部にはローラエッジを採用し、小さな搬送物でもコンベヤ間の乗り移りをスムーズに行えます。また、コンベヤ部品をすべてステンレス製とすることで食品搬送を想定した水洗い洗浄に対応し、衛生面の要件も満たしています。

ベース機種

FB2C(食品搬送センタドライブベルトコンベヤ)ローラエッジ仕様をベースとして使用。目安搬送質量20kg/台、ベルト幅100~500mm、機長100~600cm、IP65/64対応の食品搬送向けフードベヤシリーズの代表機種に、手動伸縮機構(シャトル機構)とステンレス製部品、ローラエッジを組み合わせた特型コンベヤとして製作。食品ラインにおける柔軟な機長調整と高い衛生性能を両立しています。

注目ポイント!

コンベヤの部品をステンレス製で製作していますので、食品搬送を想定した水洗いに対応しています。

関連データ

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