特サン付ベルトカーブコンベヤ
特サン付ベルトカーブコンベヤ
課題
空の容器を寝かせた状態でカーブコンベヤ上を搬送する際、容器が円形であるためにベルト上で空回りしてしまい、正しい向きや位置を保ったまま搬送することができないという問題がありました。容器の姿勢が乱れると、後工程での整列や投入作業に支障をきたすため、回転を防止しながら安定搬送できる方法が求められていました。
解決策
カーブ用ベルトの表面に突起(サン)を溶着した特殊仕様のベルトを採用。サンが容器の回転を物理的に抑止することで、円形の空容器を寝かせたまま転がることなくカーブ部分をスムーズに搬送できるようになりました。ベルトのカスタマイズのみで対応できるシンプルな解決策です。
ベース機種
MBC2H(テーパローラ型90°カーブベルトコンベヤ)をベースとして使用。目安搬送質量17kg/台(分散搬送)、呼びベルト幅200~600mm、テーパローラによりカーブ走行時のベルトの速度差を自然に吸収する構造を持つ本機に、表サン付きの特殊カーブベルトを組み合わせることで、円形容器の姿勢安定搬送を実現しています。
関連データ
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