大型ホッパ
大量バラ物投入対応の大型ホッパシステム
課題
バラ物や不安定な搬送物を大量にコンベヤへ投入する際、搬送物がコンベヤからこぼれ落ちる問題が発生していました。通常サイズのホッパでは投入量に対応しきれず、また投入時に搬送物が周囲に飛散することで作業環境の悪化や清掃作業の増加を招いていました。さらに、搬送物の滑りが悪く投入時の詰まりも課題となっており、大量投入に対応しながら安定した搬送を実現するシステムが求められていました。
解決策
多量の搬送物投入に対応する大型ホッパを独立構造で製作し、コンベヤ全体を覆う仕様としました。通常はコンベヤフレームにボルト止めで固定するホッパですが、投入量の多さを考慮し独立した形で製作することで、より堅牢で安定した投入システムを実現しています。ホッパとコンベヤガイドを併用する設計により、搬送物のこぼれ落ちを防止します。さらにホッパ内側にMCナイロンの樹脂プレートを貼付け、搬送物の滑りを向上させることで詰まりを防止し、スムーズな投入を可能にします。
ベース機種
FB2S(食品搬送サン付ベルトコンベヤ)をベースとして使用。目安搬送質量8kg/台、ベルト幅100~600mm、機長100~300cm、ドライブローラφ89mm、テールローラφ34mmの仕様に、大型独立ホッパとガイドを組み合わせ。サン(横桟)高さ20mm、取り付けピッチ300mmにより、滑りやすい物や不安定な物の傾斜搬送、バラ物搬送に最適な設計です。コンベヤと付属オプションを一式で納品可能な総合ソリューションを提供します。
マルヤス機械からのご提案
ホッパはバラ物搬送や、不安定な搬送物の有効なオプション装置です。通常はコンベヤフレームにボルト止めで固定しますが、本件では、投入される搬送物の量が多く、ホッパ自体を独立した形で製作しました。
ホッパとコンベヤガイドと併用する仕様になっています。
ホッパの内側にはMCナイロンの樹脂プレートを貼付け、搬送物の「滑り」を良くする工夫もしています。
注目ポイント!
コンベヤだけではなく、付属する特殊なオプションも対応が可能なのでコンベヤと一式で納品が可能です。
関連データ
詳しくはこちら