倒立シュート
課題
生産現場では工程によって搬送物に求められる姿勢が異なります。検査や包装工程では横に寝かせた状態での作業が効率的である一方、梱包や箱詰め工程では立たせた姿勢の方が作業効率が上がります。工程間の移載時に搬送物の姿勢を切り替えるために、専用の反転装置や複雑な機器を別途設けると設備コストや設置スペースの増大につながるという課題がありました。
解決策
コンベヤの流れの中に「倒立シュート」を組み込むことで、寝かせた状態で搬送されてきた搬送物を、下流工程への移載時に自動で立たせた姿勢に変換します。複雑な駆動機器や制御装置を使わず、シュートの形状によって搬送物の姿勢転換を実現するシンプルな設計で、各工程の作業効率を優先した搬送姿勢の切り替えをコンベヤラインに自然に組み込めます。
ベース機種
オーダーメイド対応。搬送物の形状・寸法・重量に合わせてシュートの角度・形状を最適設計。コンベヤラインへの組み込みにより、追加の駆動装置なしに姿勢転換を実現します。検査・包装から梱包・箱詰めまで、工程をまたいで最適な搬送姿勢を維持したいラインに幅広く対応可能です。
注目ポイント!
各工程の作業効率を優先させた搬送姿勢を、移載時に複雑な機器を用いず、コンベヤの流れの中で可能にします。
詳しくはこちら